ヨコ世にも奇妙

話の筋とは関係なく、終始横山裕さんがおっとこまえでした。
はじめて認識しました。横山裕さんがかなりヤバいくらいに男前だということを。(←初めてって。。。)そして、(ユウコがエイトに堕ちる前に傾倒していた)山本耕史くんに似ているということを。*1


話自体は、設定からして奇妙なんで、根元が歪めばまっすぐに伸びても曲がってしまう、という世界でしたね。
短編小説みたいで、面白かったです。
ヨコのお芝居は有閑倶楽部以来。あの時はあまり意識したなかったんで演技がどうとかよく覚えてないけど、憂いのあるサラリーマンって感じで、演技も自然に見れました。出てくる人の中では一番フツーの人だったね。
しっかし、おっとこまえすぎてもう・・・。共演者の人たちの中で浮くくらい男前でしたね。
見ながら、なんでこんなにギャップを感じるのかなぁ・・・って自分でも不思議だったんですが、いつもエイトではヨコはボケ位置だからかな。ツッコミになるとあんなに男前になっちゃうのかしら。清四郎もSッ気がたまらん男前だったし。
・・・って、ここまでで何回!?っていうほど男前男前言いすぎです。


結婚式・・・ならぬ結成式にババーンって登場するところからがもう、ドキドキニヤニヤしちゃっていけませんでしたねぇ。ネクタイゆるめるだけゆるめてはずすわけでもなかったり、ボケ連れ出すところとか、派手すぎるオープンカーも似合ってしまうとか、見てて楽しかったし爽快だったー。


で、余談ですが、ウチの商品(かなりの旧型だったけど)をヨコが使っているを見てちょっぴり感動してしまいました。心地はいかがだったかしら・・・

*1:切れ長の目とポテッとした赤い唇かなぁ