ピース5:あぁわたしもキッチュしたいなぁ!


会社のエントランスに植わってるヒラドツツジが満開で、鮮やかなピンクがすごくキレイ。
通りがかるたびに「Kicyu」が頭の中でぐわーっと回ります。


これはほんとにアタマ回る。詞も曲も、中毒性抜群なんですよね。
文字通り「寝ても覚めてもきっちゅ」な状態になっちゃうわけです。


まずもってキスとチュウでキッチュ、って思いついて、歌にするとなんともポップ!という詞のミラクルですよね。


で、そのポップなかわゆい詞をかわいくしすぎないちょっとフラットなメロディー。ミラーボールみたいにキラキラくるくる回るディスコポップがきゅんとくるノスタルジックで。


サビの最後が特に好き。
キッチュしかなーい、って、もう好きな子とチュッてしたくてたまらなくて、その子のことばっかり考えちゃうかわいい恋なんだよなー。多分誰でも一回は経験したことあることなんだよね。だからそんなノスタルジーも誘うのかも。
・・・まぁ、作詞した方は永遠のピーター・パンですからね。今でもいつでもキッチュしたいなぁ!って感じなのだろうけど。


ヤスとヨコ、このふたりはほんとにすっごい制作コンビかも。、って今更ですかね(笑)
エイトの幅を軽く超えられるポテンシャルを感じるな〜。
エイトにも曲書いちゃえばいいのに〜。


ちなみにツツジを見かけてもさすがに吸ったりはしないですけど、今日は道にいかにも吸い殻みたいに花が落ちてました。それを見て「Kicyu」のしわざか!?と思った自分、ヲタすぎますね。